ソルトルアーへようこそ!疑似餌的海釣り大好きラテスJPです。本日の
テーマは
98ステラの
キズです。
長年使用している、
98ステラの3000番。
先日、何気にリールを眺めていると、アームをラインローラーの付け根の部分にキズを発見。
↓クリックして、拡大すると良く分かります。
-thumbnail2.jpg)
キズと言っても、こすったようなキズではなく、長年ラインが通過した痕跡のようなキズ。
気が付かない内に、こんな部分でラインがこすれていたのだ。
過去に高切れした原因はラインの劣化ではなく、ここで切れていたのかも知れない。
修復しなければ・・・・
さすがに、10年以上使用しているリールのピンポイントなパーツは入手しにくい。
今回は削ってキズを分からなくする方法を取ろう。
やはりこのままの状態では作業しにくい。
アームを外す。
-thumbnail2.jpg)
パーツを無くさないよう注意が必要だ。
ま、言われるまでも無いのですが。
まずは、ミニルーターとヤスリのパーツにて削って行きます。

その後、紙やすりで調え、仕上げ用の砥石で削ります。
溝が無くなったら、クリームクレンザー、歯磨き粉と粒子を徐々に細かく。
そのままでは、表面はサラサラしていますので、つるつるしたドライバーの軸などでこすります。
すると、光沢が出てきます。
満足するまで磨いて完成です。
-thumbnail2.jpg)
一応、溝は消えましたが果たして同じ事象はまた発生しうるのでしょうか?
ところで、この98ステラ3000番。
良くできている。
10年間愛用してますが、気に入っています。
剛性もしっかりしている。
メンテナンスさえしっかりしていれば結構もつもんだ。
メンテナンスと言っても、日常は釣行後の水あらい(シャワー)くらい。
年に1〜2回、ラインローラーの清掃&サビ削り。
ストッパーが効かなくなったら、ローラークラッチの清掃。
清掃と言ってもCRCやパーツクリーナー等を使用した簡単なもの。
数年に1回、リール本体内部の清掃&グリスアップ。
ただ、何回もネジを開け閉めしてるとねじ山が摩耗してきますね。
今のところ、まだ回せますが。
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posted by ラテスJP at 21:36
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