

ソルトルアーへようこそ!
疑似餌的海釣り大好きラテスJPです。
本日のテーマはルアーの製品ムラです。
どんな製品であっても、大量に作られるものの中には本来求めるべき形と違うものや、その性能を発揮できない状態のものが存在するものです。
ルアーも例外ではなく、リップが曲がっていたり、塗装がおかしかったり、左右がずれていたりいろいろなムラがあります。
だいたいのムラは見た目で判断が付きますが、浮力の差は見た目ではまったく判断ができません。
使い始めてから気付くことが多い。
もともと浮力のおおきいルアーや普通のシンキングルアーは微妙なムラがあってもその特性を崩すほどにはなりません。
問題は、ぎりぎりまで浮力を抑えたフローティングミノーなど微妙なバランスになっているものです。
今回は一例としてタックルハウスのTKRP9cmを淡水に浮かべてみました。
フックのサイズは共に#4です。
一方は水に浮き、一方は沈んでいます。
水に浮くものと思って根がかりの多いシャローエリアで沈む方を使っていた場合にどうなるか?
動かしている間は水面をキープした動きを見せますが、その手を止めた時からルアーはゆっくりと沈んでいきます。
また、ルアーでスズキを狙う方なら、海水域で釣ったり淡水域で釣ったり汽水域で釣ったり・・・常に塩分濃度の変化がつきまといます。
浮力がぎりぎりで設定されているルアーは、一度水に浮かべてチェックしてみてください。
もしかしたら沈むかもしれませんよ・・・
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